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ハネムーンから帰ったらやるべきことのまとめ

ハネムーンから帰ってからするべきことは、まずは挨拶まわりです。
両親や家族はもちろん、身近な人やお世話になった人へも挨拶をしておきましょう。

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まずは挨拶まわりを

ハネムーンから帰宅したら、帰宅の報告をしましょう。
帰宅から10日以内には挨拶をするのが一般的です。
実家が近くにある場合には、当日または翌日に顔を出し、遠方にある場合にはとりあえず電話で帰宅の報告をし、都合のいい日に改めてお土産を持って挨拶に出向きましょう。

また、親戚や友人にも帰宅の連絡を。
結婚式で余興を引き受けてくれた友人、受付などのスタッフを勤めてくれた友人に対しては、後日新居に招き、料理をふるまったりして感謝の気持ちを表しましょう。

 

新婚後の挨拶まわりのマナー

両 親

ハネムーンから帰宅したら、まずは両家に電話で報告を。
改めて訪問する日時などを話し合い、訪問する際にはお土産のほかに旅行中に撮影した写真などを持参すると喜ばれます。
実家が遠方で訪問しにくい場合は電話で帰宅の連絡をいれ、訪問できるときに旅行中の写真などを持参するようにしましょう。

親 戚

お世話になった親戚、ご祝儀を多くいただいた親戚へ帰宅の連絡を入れましょう。
事前に電話で連絡し、訪問する日時を伝えます。
お土産を渡す場合、夫側の親戚へは妻が、妻側の親戚へは夫が手渡すのがマナーです。

友 人

披露宴で余興を引き受けてくれた友人、受付などのスタッフを勤めてくれた友人へ電話で帰宅の連絡を。
後日、お互いの時間が合う際にお土産を渡したり、新居に招き料理を振舞うなどしましょう。

職 場

ハネムーンから帰宅して最初に出社する日に、上司・同僚たちに挨拶をしてお土産を渡しましょう。
披露宴に出席してくれたことへの感謝と、仕事を休んだ場合は欠勤のお詫びの気持ちを伝えます。

 

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