結婚式の介添人
介添人とは結婚式当日、花嫁の身の回りのお世話をしてくれる人です。
「アテンダー」、「アテンド」とも呼ばれます。
ここでは介添人の役割についてご紹介しています。
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介添人とは
介添人(かいぞえにん)とは、結婚式当日、花嫁の身の回りのお世話をしてくれる人です。
現在では「アテンダー」、「アテンド」とも呼ばれます。
この介添人とは結婚式当日まで会う機会がなく、どのような人が付いていてくれるのかわからない場合がほとんど。
そのため当日までは必要性を感じない人も少なくないようです。
しかし介添人の役割は非常に重要なものです。
着慣れないウェディングドレスや動きづらい和装を早い段階から着用する新婦は、身動きが取りづらい状況が多くなります。
お茶を飲むのも時間がかかり、トイレに行くのも大変な状況となるので、動きに制限を感じ、思うように動けずイライラしてしまうこともあるかもしれません。
そんな時に、介添人は全ての細かい動作をサポートしてくれます。
飲み物にストローを指し、ブーケや手袋を預かり、衣装が着崩れしないようにこまめに衣装を直し、新郎新婦をエスコートするなど、多くの場面で介添人の手を借りることになります。
また、わからないことが多い結婚式の流れも、立ち上がるポイントやどう動けばいいかなどを教えてくれるのも介添人の仕事です。
結婚式が終わる頃には非常に心強い存在となることは間違いありません。
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