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訪問後のマナー

挨拶が無事に終わっても、それきりご無沙汰になるのではなく、相手の家族と仲良くなれるようにしっかりとフォローを入れます。
今後の付き合いにも関わってきますので、仲良くなりたいという姿勢をみせることが重要です。
ここでは、結婚の挨拶で訪問した後のマナーについてご紹介します。

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訪問後は電話&手紙でフォロー

両家への挨拶が終わった後は、電話と手紙で感謝の気持ちを伝えるようにします。
挨拶当日、家に戻ってからまずは電話を。
「ただいま無事に戻りました。本日はどうもありがとうございました。」と感謝の言葉を伝えます。
昼食や夕食などをご馳走になった場合はそのお礼も加えて伝えましょう。
もし帰宅が深夜になってしまった場合には、翌日の午前中に電話するようにします。

その後、3日から1週間以内に手紙でお礼の言葉を伝えるとベター。
時間を取ってもらったお礼、結婚を承諾してもらったことへの感謝の言葉、結婚式に向けての意気込みなどを自分なりの言葉で伝えます。

手紙を出した後もそれっきりにはせず、父の日、母の日、誕生日などにはプレゼントを贈ったり、家のほうへ遊びに行ったりと、こまめに連絡を取り合って「家族として仲良くなりたい」という姿勢を示すことが大切です。

 

 

交際相手の両親への手紙 (例文)

訪問後にはお礼の気持ちを手紙などで送ると好印象です。
特に女性の場合は、交際相手のお母さま宛に送るといいでしょう。
手紙の内容は下記のお礼の手紙(例文)を参考に、ご自分の言葉で書いてみてください。

訪問後の手紙 (例文)

 



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