式までのスケジュール
結婚式の準備を始める前に、まずは全体の流れや結婚式の準備を始める前に、まずは全体の流れや期限などを把握しておきましょう。
ここでは、結婚式までの流れや結婚式に関する様々な期限などをわかりやすくご紹介します。
挙式までの期間は?
一般的に、結婚式を挙げようと考えてから挙式を挙げるまでには約8ヶ月~12ヶ月という期間が必要になります。
これよりも短い期間で通常の挙式を挙げようとすると、準備が不十分となったり、心身ともに疲れてしまった状態で挙式する、または体調を崩してしまうことさえ考えられます。
8ヶ月で準備する場合、会場を決定する6ヶ月前、招待状を手配する3ヶ月前、最終準備をする1ヶ月前ばが最も忙しい時期となります。
この期間には新居の準備や引越など、結婚式以外のことをするのは控えて別の期間に行うようにしましょう。
また、人気度の高い会場や、春または秋など結婚式に最適とされるシーズンに結婚式を挙げる場合は、誰もが同じ考えをもつので早々に予約がいっぱいになってしまうことも考えられます。
結婚式場はもちろん、レストランウェディングの方はお気に入りのレストラン、二次会のお店など予約が埋まってしまいそうな場所は早めに予約を。
何事も、早め早めに準備をスタートさせましょう。
結婚式までの流れ
では、10ヶ月~8ヵ月後に控えた結婚式のための準備をどのように進めていけばよいのか。
ここで簡単にご紹介していきますね。
余裕があるように見えるかもしれませんが、細かい部分の決定や選択も含めると膨大な時間がかかることになります。
最後に焦ってしまわないためにも、早めに準備にとりかかりましょう。
マタニティ結婚・スピード結婚の場合は?
準備期間は多いことにこしたことはありませんが、そうも言っていられない状況もあります。
妊娠がわかってから式を挙げる場合や、短い準備期間でどうして式を挙げる必要があるというケースもあります。
ここでは、そのような場合のスケジュールの流れをご紹介します。
マタニティ婚のスケジュール