マタニティ婚のスケジュール

妊娠中に結婚式を挙げることも今では珍しいことではなく、「二重におめでたい」とも言えることです。
ここではマタニティ婚の場合の結婚式までの流れをご紹介します。

スポンサーリンク

マタニティ婚の場合のスケジュール

昨今は妊娠中に結婚式を挙げる場合も少なくなく、 二重におめでたいことです。
しかし、花嫁さんになる準備とママになる準備が重なれば二倍忙しくなるのも事実。
体調を最優先項目とし、できれば安定期である5~6ヶ月目に挙式が行えるようなスケジュールを組むようにしましょう。

もしその期間での挙式が難しい場合、8ヶ月目以降は早産の危険性もありますので、その時期は挙式、披露宴、ハネムーンは極力避ける必要があります。

結婚式当日も、通常より休憩を多くとるなどゆとりのあるスケジュールを組んだ方がいいでしょう。
衣装も、マタニティ用のドレスか、あまりウエストを締め付けないデザインのものを選び、靴もヒールが高くないローヒールのものを選びます。
マタニティ婚の場合、早い段階でドレスを決定してしまうと結婚式当日にはお腹がもっと大きくなっていてドレスが入らなかったということもありますので、ギリギリまで待って選ぶ必要があります。
和装であれば帯で締め具合を調節できるため、早い段階で決定しても問題ありません。
最近では、マタニティプランを用意している会場もあり、申込みから結婚式までスムーズにプランしてくれますので、そういった会場も探してみると良いかもしれません。

 

 

マタニティ婚の結婚式までの流れ (マタニティ編)

準備に時間をかけるのが難しいマタニティ婚の場合でも、3ヶ月は準備期間が欲しいところ。
プランナーさんや、結婚した友人、先輩ママなどのアドバイスを参考に、無理なく準備を進めましょう。

 

結婚を考えたら
結婚の報告
結婚披露宴会場選び方
結納について
結婚式の準備
披露宴
結婚式前日・当日の過ごし方
ハネムーン
新生活
ウェディング 豆知識
招待される側のマナー

 


お問い合わせ・運営情報